2017年11月10日金曜日

防災委員会 第2回全体会

西小校区防災委員会平成29年度第2回全体会が、11月10日(金)夜7時から西小会議室において行われました。

委員会の役員、各自治会長、各団体(コミセン、西小PTA、福祉会、民生、老人クラブ、赤十字奉仕団、守る会、青少年指導員、こども会、消防団、社福)、学校からは校長先生及び教頭先生、箕面市から防災スタッフの方々など多数の方が出席されました。

案件
1、平成29年度全市一斉総合防災訓練
 ・概要、西小地区の取り組み(案)
 ・訓練当日の動き(案)
  ※自治会などの安否報告用紙
 ・学校の取り組み
 ・過去の安否確認訓練の実施状況
2、その他
 10月22日(日)台風21号の接近に伴う避難所の開設
3、西小校区青少年を守る会イベント
 「あそびづくりこども村」への協賛


来年1月17日に行われる全市一斉総合防災訓練について、説明がありました。

第1回全体会に続き、活発な質問や意見がありました。
前回もですが、実際に災害が起きたことを想定した質問が多くあり、自治会の方々が地震災害を真剣に考えているのを感じました。

・この会議は、主に自治会を対象にしたものだが、西小校区での自治会への加入率は50%程度。残りの50%の方へのアナウンスはどうなっているのか?
→防災訓練や災害時対応の情報は、もみじだより、ホームページなどでの広報となります。

・平日の午前中に参加対応できる住民は少ないのでは。自治会だけの訓練で意味はあるのか。
→災害はいつくるか分からない。そういったことも踏まえての訓練ということをご理解いただきたい。

・西小校区は西小の体育館が避難所となっているが、収容人数はどの程度か?
→一中が土砂災害の危険区域にかかっているため避難所として使えない。大震災などの場合、西小体育館のみで、すべての避難者を収容できないときは、一中以外の近隣の中学校などで避難所の開設を想定している。

・必要な備蓄(食料・簡易トイレ・発電機など)が足りているのか?
→阪神大震災時の神戸での避難者率を参考に市内・西小校区での想定を割り出し、必要数を備蓄している。

・活断層が近くを通っているようだか、どこか教えてほしい。
→活断層の存在が判明しているところについては、災害マップを見てください。

その他、市役所への要望など様々な質問がありました。


おわりに委員長から「公助・共助・自助」のことばがありました。

公助は、おおやけの助け、つまりこの会議では市役所の働きのことですが、大きな期待はできないとのお話しがありました。
これには同感で、大震災クラスの災害時は、市役所、警察や消防の職員も被災する可能性が当然あるわけで、そんな混乱時に市内全域の細やかな部分をカバーできるわけがありません。

ただ、自分で自分を守るのはもちろんですが、そこには限界があります。
共助は、共に助ける。地域の住民が、(情報の共有なども含めて)共に助け合うことが非常に大事だと感じました。

会議や訓練に防災への実効性はあるのか?といった声も一部ありましたが、このような会議に参加して、顔を合わせたり、防災訓練を通じてご近所や避難所などとの接点を確認する作業もある意味有用かと思います。

自治会やご近所付き合いはもちろんですが、PTA活動やサークル活動、地域活動が、災害時への備え(情報源の確保)としては、大きな力を発揮する気がしました。



副会長 多田